ReRootsは、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、更には地域おこしに向けて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する団体です。
ボランティアをしたいけど、何をしたらいいか分からないという方も歓迎です。お気軽にお問い合わせ・ご来場ください!
11月17日(日)に七郷市民センターにて行われた七郷市民祭りにReRootsも出店いたしましたので、報告いたします!
天気は青い空が広がった快晴!…でしたが、冷たく強い風が吹いており、身を縮めるような寒さでした。
今回ReRootsが出店したのはそんな寒い日にぴったりの「おでん屋さん」です!
ReRootsが販売するおでんはただのおでんではありません。若林区沿岸部の農家さんから卸したお野菜をふんだんに使い、素材の味を活かす工夫を凝らした「若林スペシャルおでん」となっております!
定番の大根や白滝から、オリジナル具材の「ブロッコリーチーズ巾着」などをご用意し、お買い上げいただいた住民さんには大変ご好評いただきました。
毎年おでんを販売していることもあって、準備段階や販売時に多くの地域の方々からお声がけいただき、少しずつ地域に定着していることを実感し、うれしいばかりです。
おでん販売の他には模造紙の展示やわらアートの出張展示も行いました。
七郷地域の伝統文化であるしめ縄飾りについてなどを記載し展示した模造紙はスタンプラリーポイントとしてもされており、わら文化に対するクイズを通じて多くの方々にわら文化についての周知を行うことができました。
わらアートの出張展示では今年の干支にちなんで「わらイノシシ」を展示いたしました。
その大きさやたたずまいに大人も子どもも驚きの声が相次いでおりました。
今年も多くの方々とお話して若林区の魅力発信ができ、お祭り全体も楽しい雰囲気に包まれました。
地域の皆さま、並びにReRoots出店にご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
今後も震災復興・地域支援活動に邁進してまいります!
こんにちは、最近は朝晩が冷え込みますね。寒暖差が激しいので外出の時は簡単に脱ぎ着できる服のご用意を。
9期生のおかずです。10月20日に東六郷コミュニティーセンターで六郷東部ふるさと交流祭が開催したので、そのご報告をします。
この六郷東部ふるさと交流祭は、町内会の垣根を超えて地域での交流を楽しむ為のお祭りで、各地区町内会長やその他住民が集まった六郷東部まちづくり部会が運営しており、昨年と同様にReRootsも実行委員の方々と一緒になって準備をしてきました。
ステージ発表では六郷中学校の吹奏楽部の演奏やダンス、歌や三味線の演奏、そしてフィナーレではすずめ踊りが披露され、終始盛り上がっていました。
ステージの後方では3つのブースによる体験コーナーが設けられていました。
私たちReRootsはわらリースづくり体験の担当でした。昨年とれた稲わらでわらないをし、リースづくりをしました。大人から子供まで楽しんで作ってくださる様子が見られました。
わらリース作りの他にも、住民さんによる押し花教室や昔遊び体験コーナーがありました。
休憩室のカフェでは地域のお母さん方がおいしい芋煮やおにぎり、ずんだ餅などを振る舞っていました。私たちもちょこっとお手伝いしました。
ステージ発表前後においしそうに食べていく人達もいました。
野菜販売の方では住民さん育てたトマトやサツマイモ、井土ネギなどの販売をしました。たくさんの人が買ってくださりました。
来ていただいた皆さんは、歌やダンス、体操、そして最後のすずめ踊りなどを見て本当にたのしそうにしていました。
最後に、来ていただいた皆様本当にありがとうございました。
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