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1月6日 たくあん作り①

皆さま、新年明けましておめでとうございます!

年明けから寒さの厳しい日が続いていますね。
いかがお過ごしですか??
降雪で沿岸部もすっかり雪化粧をまとっています。

一面の銀世界です

ReRootsファームでも農村の漬物文化を学ぶ機会として「たくあん作り」を始めました。

 
ダイコンをいかに食べるか。
農家さんに相談したところ、

「漬物に加工してゆっくり消費すべし」

というアドバイスをいただきました。

四季折々の野菜に応じて漬物をつくる。
今回話を伺った農家さんのカレンダーには「〇月△日 下漬け」のように漬物づくりのスケジュールが書き込まれていました。
野菜の作付け計画も、こうした加工を念頭に考えているのだそうです。
「たくあん作り」の第一段階として、ダイコンを干しました。
5連に結んだダイコンがビニールハウスにぶらさがっている、少し変わった光景です。

今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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12月31日 野菜でいっぱい

令和2年も残すところ数時間となりました。
コロナ禍の年末ということで、家族で集まるのが難しい方も多くいらっしゃることかと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
10期生のいせえびです。
ボランティアハウスは常に野菜でいっぱいです。
さて、今日はどんなお野菜があるのかな??
まずはこちら


(株)仙台あぐりる農園のお野菜たちです。
代表の小倉真紀さんとは作業場を共有しています。
ネギやリーフレタス、カリフラワーなどをメンバー用野菜としていただくことがあります。
冬のレタスは少し硬めなので、ベーコンと炒める食べ方がおすすめです!
次に柳秀さんのお野菜。
柳秀さんには企画でお野菜を卸していただくことがあります。
先日まで「りるサポ」の発送があったので、集荷の際に割れたり変形したダイコンをいただきました。
味噌汁に入れたり、おでんにしたり、寒い季節にぴったりのお野菜です。
他にもReRootsファームで取れた野菜や秋から冬にかけて、「せんだいあらはま」さんから、りんごをいただくこともあります。
新鮮な野菜でいっぱい。幸せですねぇ
と、思っていたら。。

なんと!ササニシキ30キロを4袋もいただきました!!
「震災後のガレキ撤去でお世話になった団体」として、ReRootsをふいに思い出し、提供してくださったそうなんです。
10年を経てもこうしたつながりが残るんですね。
これからも、先輩方が繋いできた震災復興地域支援の気持ちを忘れず、活動していきたいと思います!
みなさんも、野菜やお米をたくさん食べて、コロナに負けないようにご自愛ください。 
それではみなさん、本年は大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。

みかんとみかんジュースをいただきました!

昨日2月24日に、元地域住民の方からみかんとみかんジュースをいただきました!
鮮やかなオレンジ色がとても美味しそうで、思わずこたつが欲しくなりました。
 
ReRootsメンバーで美味しくいただきました、本当にありがとうございました。
このような温かいご支援いただけるおかげで、私たちの活動は支えられています。
これからも「復旧から復興、そして地域おこしへ」のコンセプトに基づき、若林区の地域おこしに向けて邁進してまいります!

クリスマスケーキをいただきました!

先日、東日本大震災当時のガレキ撤去など、復旧支援を行っている時からお世話になっている方からクリスマスケーキをいただきました!



少し早めのクリスマスプレゼント、ReRootsメンバーでおいしく頂戴いたしました!

震災からもうすぐ9年となり、東日本大震災が段々と風化してしまっている中、こうしてご支援いただけること、大変嬉しく思います…。本当にありがとうございました!
これからも仙台市若林区の震災復興・地域支援活動に努めてまいります!
 

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