いよいよ、冬本番ですね⛄
関東から来たので、雪を見ると未だにテンションが上がります。
みなさんこんにちは、11期生のおちょこです!
1月28日に「わたしのふるさとプロジェクト」主催「ふるさとにつどう 鎮魂の花火」に参加してきました。
「わたしのふるさとプロジェクト」とは、六郷東部地区の「にぎわい再生」、東日本大震災を機に地域を離れた元住民との「再会」、「交流」の場を目指して活動する地域の団体です。
ReRootsも発足初期から携わらせていただいております。
「ふるさとにつどう 鎮魂の花火」は、2011年の東日本大震災で亡くなられた人々を追悼し、地域住民の交流の場を目指すために2015年に始まった企画です。
8回目を迎える今年は3年ぶりの交流イベントとして、東六郷小の伝統だった「くろしお太鼓」や「六郷すずめっこ」の演舞、六郷中学校の吹奏楽部による演奏を発表会が行われました。ReRootsのメンバーは交流イベントの司会や車誘導で企画を支えました。
↑イベント前に黙とうを捧げました
↑ くろしお太鼓の演奏
↑ 六郷すずめっこの演舞
↑ 六郷中吹奏楽部の演奏
東六郷小の閉校に伴って継承が危ぶまれたくろしお太鼓ですが、現在は、六郷小の児童や有志の人々によって活動されています。太鼓の音で会場に一体感が出ます。六郷すずめっこと六郷中学校吹奏楽部の発表は会場にいらした住民の方々に元気を与えました。
↑ 17時半ごろ、多くの地域の皆さんが見守るなかで夕暮れの空に鎮魂の思いを込めた花火が上がりました。
震災から今年の3月で12年が経ちます。
震災で犠牲になられた方たちのご冥福をお祈りしながら、わたしたちReRootsも地域の発展のために頑張っていきます!