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3月11日 震災から11年を迎えて

こんにちは、10期生のたくてぃです。
日頃よりたくさんのご支援・ご愛顧をいただき、心より御礼申し上げます。
今日で東日本大震災から11年を迎えました。
はじめに東日本大震災で犠牲になった方にお悔やみ申し上げます。
そして被災された全ての方が、心身ともに安息できる生活を取り戻されることをお祈りしております。
私自身ここ仙台で被災を経験した身として、「ReRootsで活動することこそが地元に対してできることだ」という信念を持って、約2年間震災復興・地域支援に携わってきましたが、毎年この日には様々な思いが複雑に交差します。
ReRootsでは、『復旧から復興へ、そして地域おこしへ』というコンセプトを掲げ、震災の約1ヶ月後から若林区沿岸部での活動を展開してきました。
昨年の4月からは、その3段階目にあたる地域おこし期として、農業・コミュニティ・ツーリズムの3つのテーマから、次の5年、10年先を見据えた活動を行っています。
コロナ禍の影響で制約がある中ではありましたが、様々な工夫をしながら、この地域おこし期1年目を終えることができました。
ReRootsのメンバーは、大学も生まれ育った環境も、もちろん震災の発生時にいた場所もバラバラです。
それでも、11年にわたって「若林区沿岸部の復旧・復興・地域おこし」という同じ目標に向けて歩み続けられているのは、団体の理念や活動に対しご理解・ご協力いただいている地域住民や、支援者の皆様による応援のお言葉や信頼があってこそのものであると強く思います。
11年前の今日、若林区沿岸部ではそれまでの人々の営みや、美しい農村の姿が見る影もなく破壊されました。
それでも地域内外のたくさんの方のご尽力で、かつての風景がよみがえり、さらにはかさ上げ道路や観光施設が建設されるなど、ハード面の整備はほぼ完了しました。
一方で平均年齢が67歳となっている農家の後継者不足や、防災集団移転および小学校の閉校による地域コミュニティの衰退といった、これまでとは性質の異なる地域課題が発生しています。
この11年間で激動ともいえる変化をしてきたこの地域ですが、復旧や復興はゴールではなく、まさしく「地域おこしへのスタートライン」であり、ここから先が本当に重要な局面であると認識しています。
今後も地域に対する変わらぬ思いを持ちながら、地域住民・農家の皆様の目線に立って活動を進めてまいります。
地域おこし期2年目を迎えるReRootsを何卒よろしくお願いいたします。





~ 皆様からの寄付を募集しています ~
ReRootsは学生主体の団体であり、日々の活動は皆さまからの温かいご支援・ご協力に支えられています。頂いた寄付金は、農家や地域住民との信頼関係の土台となるReRootsファームの運営、被災農家・若手農家の野菜販売、農村ツーリズム企画の運営、高齢者の生きがいづくりにつながる福祉政策の実施等、地域のニーズに合わせた諸活動に活用させていただきます。地域おこし活動を幅広く進めていくために、ご協力よろしくお願いいたします。
〈寄付サイトのご案内〉
* Yahoo!ネット募金 *
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5259001/
Tポイントで1ポイント単位の寄付ができます。
クレジットカードでは100円単位の寄付が可能です。


* Give One *

https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=10536

クレジットカードとネット銀行で寄付ができ、
一度のお申込みで1円単位の寄付が可能です。
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3月8日 鳥取大学のハクナマタタさんと交流しました。

 
 こんにちは、11期生のかんたです。
 先日は鳥取大学の医療系サークルであるハクナマタタさんと交流してきました。ハクナマタタさんは殆どのメンバーが東北に訪れたことはなかったのですが、その中で震災がもたらした影響であったり、その震災からどのように地域が立ち直ったかという過程、さらには医療系サークルとして災害医療の在り方を学びたいという目的で今回東北まで訪れました。
 震災遺構仙台市立荒浜小学校見学では、被災した校舎や更地になった周辺の地域を見て大変驚いており、震災の規模や当時の住民の反応に対して関心を寄せていました。また、震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎見学では、剥き出しになった家屋を見て、津波の恐ろしさを視覚を通して実感したようでした。固いコンクリートでできた家屋が津波によって残骸となり、取り残されている様子に呆然としていました。
 その後は地下鉄東西線荒井駅に併設されているせんだい3.11メモリアル交流館に移動し、ReRootsについての講話と、実際に震災の被害を受けたメンバーからの講話を聞いていただきました。ReRootsについての講話では、ReRootsが掲げる理念や活動のバックボーンについて興味を示しており、震災後のReRootsの取り組みや、震災復興におけるボランティアの意義を学んでいました。
 震災の被害を受けたメンバーの講話では、メディアを通さないリアルな震災についての情報を受け止め、自分がもしその場にいたらどうしただろう、その時自分にできることはなんだろうというように、他人事ではなく自分にも起こりうる災害であることを理解しながら講話を聞いている様子でした。
 その後のワークショップ形式で行ったわら細工の体験会では、地域資源としてのわらを通して地域の魅力を実感するという目的のもと、わら細工としてカタツムリを作っていただきました。ReRootsのメンバーが作り方を教えながら行ったのですが、普段触れる機会がないわらという特殊な素材に戸惑いながらも、お互いに教え合いながら作り上げることができました。
 そして最後の交流会では、その日に学んだことや感じたこと、お互いの組織について知りたいと思ったことを交流を兼ねて話し合いました。特にハクナマタタさんは知識や情報としての震災と、実際の被災地の甚大な被害のギャップに衝撃を受けていました。また、ReRootsの活動に関しても、ボランティアで終わるのではなく、その先の将来を見据えた活動という理念に感銘を受けていました。私達自身も今回の交流会を通して活動の原点を振り返ることができましたし、さらにはハクナマタタさんが行なっている医療分野への取り組みや組織の情報などを知ることもできたため、非常に有意義な交流となりました。


~ 皆様からの寄付を募集しています ~


 


 ReRootsは学生主体の団体であり、日々の活動は皆さまからの温かいご支援・ご協力に支えられています。頂いた寄付金は、農家や地域住民との信頼関係の土台となるReRootsファームの運営、被災農家・若手農家の野菜販売、農村ツーリズム企画の運営、高齢者の生きがいづくりにつながる福祉政策の実施等、地域のニーズに合わせた諸活動に活用させていただきます。地域おこし活動を幅広く進めていくために、ご協力よろしくお願いいたします。


 


〈寄付サイトのご案内〉


 * Yahoo!ネット募金 *



 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5259001/


 


  Tポイントで1ポイント単位の寄付ができます。クレジットカードでは100円単位の寄付が可能です。


 


 


 Give One



https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=10536


 



 クレジットカードとネット銀行で寄付ができ、一度のお申込みで1円単位の寄付が可能です。


3月1日 Yahoo!ネット募金 「3.11 これからも、できること。」のお知らせ

いつもReRootsブログをご覧いただき、ありがとうございます。

3月に入って、若林区では春先の強風がやってくる季節になりました。
厳しい寒さを乗り越えたら、強烈な山風がやってくるのが仙台です。
むかしの人は、こういう気候を身体で覚えて、
そろそろ種まきだなとか考えていたんでしょうね。


さて、今日はお知らせです。
ReRootsではYahoo!ネット募金に掲載いただいていますが
3・11特集企画が開催されています。

今年のタイトルは「3.11 これからも、できること。」





震災からもうすぐ11年目ですが、こうして継続して応援していただけるのは、
とてもありがたいです。


若林区では、被災からの復興は進んできましたが
むしろ農家の後継者不足や過疎化・高齢化の地域課題に対応して
持続できる地域づくりに向けては、これからが正念場です。


後継者不足に対しては、OGの農家と連携して農村塾づくりを進めることや
地域資源を活かした農村ツーリズムを展開したり
生きがいづくりなど、高齢者福祉を準備したりと
やるべきことはたくさんありますが、若林区の未来を考えるのは、愉しみでもあります。





復興から地域おこしへ。
東日本大震災から11年目の「持続するひなびた農村」づくりに向けた新たな挑戦に
ぜひ、応援よろしくお願いします。

募金ページのURLはこちらから


--------------------------------------------
ヤフーLINE共同企画「3.11 これからも、できること。」にReRootsが掲載されています。
ぜひ、募金やシェアで応援してください。

▼「Yahoo!ネット募金」当団体ページ
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5259001/

※Tポイントで1ポイントから、クレジットカードで100円から寄付ができます。

1月29日 荒町営業にてスイートポテトを販売しました

寒さが厳しい季節になりましたね❄
今回は、先週末の荒町営業の様子をお伝えします!

私たちは毎週土曜日に、若林区荒町にあるマンションの一角を借りて移動販売を行っています。
いつもは農家さんが育てた新鮮なお野菜を売っているのですが、今回はちょっと特別編。
「仙台いも工房 りるぽて」のスイートポテトも持っていきました~



野菜にもスイートポテトにも、若林区沿岸部の復興・地域おこしへの想いが込められています。

スイートポテトを楽しみに来てくださったお客さんもいらして、私たちも嬉しい限りでした(*^^*)
午後のひと時を、スイートポテトでほっこり過ごしていただければと思います。




転換期に入り、どうしても野菜の種類は少なくなってしまいます…
でも、寒さの中で育った野菜はとっても甘くておいしくて、この時期だからこそ食べられるものばかりです!
今後は、いろんなアレンジメニューもお伝えしていけたらなぁと考えています。

スイートポテトは今後も月末の営業に持っていく予定です。
皆さまのお越しをお待ちしております(*^-^*)


◎荒町営業について
販売日時:毎週土曜13時~14時(冬季期間中は13時~13時40分)
販売場所:シャンボール第2荒町 エントランス前(泰心院の お隣です)

*マスク着用等、コロナ感染対策をお願いいたします。
*感染拡大状況によっては変更が生じるかもしれません。あらかじめご了承ください。

1月21日 沖野小学校 総合学習 「夢プロジェクト 夢対話」で講師

1月21日、沖野小学校6年生の総合学習
「夢プロジェクト 夢対話」ということで、地域で働く6人の講師がお話する授業です。
先生がたはこどもたちにどんな仕事観を持ってもらいたいのか、
こどもたち自身の夢は何か、
話す側も問われる授業です。

講師は
・助産師の佐藤陽子さん
・特別養護老人ホーム萩の風の田中伸哉さん
・ロリポップ幼稚園でポニーを世話している原田晃さん
・清凉寺の神作紹道さん
・セブンイレブンの山口裕子さん
・ReRootsの広瀬でした。

それぞれの講師は15分間、仕事について話します。
仕事の内容、ついた動機、魅力、大変さ、心掛けていること、子どもたちへの思いなど15分で話すのはなかなか大変です。


農業とまちづくりの仕事
はたして、こどもたちにはピンとくる仕事なのでしょうか?

震災当初のがれき撤去の様子はとても興味津々。6年生といっても、まだ12歳、震災当時のことはほとんど覚えていません。

ここから農業を再生して、まちづくりに取り組んでいることは、どんな気持ちで受け取ってくれたのでしょうか?


そして、実は沖野小学校の正門の目の前はりるぽてです。

子どもたちに震災からの「おいもプロジェクト」、さらに「りるぽて」のつながりが
実は小学校の目の前にあることが伝わってくれると嬉しいです。

さて、どんな感想になるのか楽しみです。


12月31日 2021年もお世話になりました!

今年も残すところ数時間ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?


本年も私たち、一般社団法人ReRootsに変わらぬご支援をいただいたことに深く御礼申し上げます。

今年は2011年の震災から10年の月日が経つ節目の年でした。

「震災から10年」

この言葉を聞いて皆さんはどのようなことを想起しますか?
長かった、逆にあっという間だった…
感じることはみなさん人それぞれであると思います。私たちReRootsとしては発足当初に掲げた「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」のコンセプトのもと、若林区の「地域おこし」に方針を転換して活動してきた1年でした。

しかしながら昨年から引き続き新型コロナウイルスの感染蔓延が続き、みんなで集まりたいけど集まれない、そんな状況が続いています。震災を契機に弱くなった地域の結びつきも一層弱くなってきました。それでも我々が10年以上も活動を続けていることができているのは地域の住民さんの温かさ、そしてご支援して下さるみなさまのおかげです。

今後とも支えてくださる皆さま、そして沿岸部の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、地域の支援活動に邁進してまいります。来年も温かく見守っていただけると幸いです☺️

それでは皆さま、よいお年をお迎えください!!

わらワークショップ

先週の土曜日にわらワークショップを行いました
若林区の七郷という地域でとれる稲わらを利用して輪通しという正月飾りを作りました!
輪通しの講師として地元の住民さんをお呼びして作り方を参加者さんに教えていただきました。
地域の伝統文化を共有することができてとても良かったです!
参加者さん、講師の住民さん本当にありがとうございました!!

おいしい贈り物

いつもReRootsブログをご覧いただき、ありがとうございます。

なんだかこの1週間ですっかり冬らしい気温になりました。
クリスマスが過ぎたら、もうすぐに年越しです。

そんなタイミングで、とても嬉しい贈り物が届きました。






毎年、北海道から新巻鮭をおくって下さっていますが、
今年もまるまる1匹分が届きました。

復旧時代から、ずーっと、毎年です。
復興から地域おこしの時期になっても。
変わらない贈り物と、応援して下さる気持ちが
本当にありがたいです。




みんなでおいしく頂いて
残りちょっとの今年と
来年のエネルギーをしっかり蓄えて
頑張ります。





12月11日 第3回おいもプロジェクトを開催しました

粉雪も舞う、寒さの厳しい季節になりましたね


みなさん、こんにちは!11期生のおちょこです~


12月11日(土)に第3回おいもプロジェクトを開催しました!
今日はそのご報告をさせていただきます(^^♪



 


今回の第3回おいもプロジェクトでは、仙台市若林区沿岸部のお野菜を使用した料理教室と「みやぎ・みちのくカイタク市場」様での「仙台いも工房りるぽて」のスイートポテトとお野菜の販売体験、そしてお野菜や地域住民の手芸品などを手作りのお金(「リール」)を使って購入体験するお買い物企画を行いました!当日は4組11名の方に第1回や第2回から継続して参加していただきました!参加していただいたみなさん、ありがとうございました!!


 


料理教室の様子です↓
当日は
・五平餅
・仙台風の芋煮
・大学いも
の3品を作りました!

五平餅は地域住民の方に教わった料理です! 小さなお子さんも一生懸命握ってくれました♪
          
芋煮は六郷東部地区で活躍する地域のお母さんたち「東六郷・東部かあちゃん'ず」のレシピをもとに、沿岸部の農家の方に頂いたお野菜を使って作らせていただきました。また大学いもは5月に実施した「第1回おいもプロジェクト」で苗植えをし、10月の「第2回おいもプロジェクト」で収穫をしたおいもを使用しました

「自分たちで作ったものだからおいしい」という声も頂きました。苗植えから育ててきた分、思い入れも感じてもらえたのではないでしょうか。


 


販売体験の様子です↓


開催にあたっては、みやぎ・みちのくカイタク市場様(仙台駅近く クリスロード沿い)に販売スペースをお借りしました。人の多い通りでも声を張り上げて「りるぽて」のスイートポテトや沿岸部の野菜を売ろうとするお子さんたちの様子が印象的でした✨

お子さんたちからは「緊張した」や「声を出し過ぎてつかれた」という感想も頂きましたが、そのような素振りを見せずに懸命に商品をアピールする姿には通りすがる人の印象にも残ったのではないでしょうか。参加者のお母さんからは「予想を超えて大きな声で呼び込みをしていたのに驚きました」と喜んでいただけましたお客さんからも「子どもたちががんばっているのがかわいい」や「一生懸命やってすごいねえ」という嬉しい反応がありました~



お買い物企画の様子です↓


 



お金はReRootsメンバーのお手製です^^

 


机に並んでいる手芸品や折り紙の作品、かごは、地域住民の方に教わって作ったものです!かごはなんと、チラシで作成しています

お金は販売体験の「お給料」として渡したものなのですが、参加者のお母さんからは「働いたらお給料をもらえるということが子どもにとって良い体験になった」という感想を頂けました!




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販売体験を初めて企画に組み入れた昨年度の第3回おいもプロジェクトからさらにパワーアップし、おいもプロジェクトを通じて参加者の方に“生産・加工・販売”という農業の一連のプロセスをより体験していただける内容になるよう工夫をしました。

中でも料理教室やお買い物企画は初めてだったために試行錯誤しながらではありましたが、まずは参加者の方に企画を満足していただけてわたしたちも非常に達成感を得ております


また開催するにあたって「みやぎ・みちのくカイタク市場」様や「東六郷・東部かあちゃん'ず」をはじめとする地域の皆さんに多大なご協力していただきました!本当にありがとうございました(_ _)


 


来年5月にはさつまいもの苗植えを実施する「第1回おいもプロジェクト」を開催します!今回残念ながら参加できなかった方も、もちろん今回ご参加いただいたみなさんも、ぜひご参加ください~♪



12月5日に第12回映画上映会&スポーツ交流会が開催されました!!

近頃寒さが厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか⛄️


こんにちは!ReRoots 11期生のみさきです


 


12月5日(日)に東六郷コミュニティ・センターにて、「第12回映画上映会&スポーツ交流会」を開催いたしました!!!


今回のイベントでは、


 


・映画『いつでも夢を』の上映


・簡単な体操、六郷ふるさと音頭


・モルック大会


 


を行いました!


今回は計12人の住民の方にご参加いただきました。ありがとうございました(^^)


 


映画上映会の様子↓


『いつでも夢を』


1963年に公開された映画で、恋の三角関係を描いています。前年にレコード大賞を受賞した橋幸夫のデュエット楽曲が映画化された作品です


「若い時見たのを思い出した」「昔の生活が懐かしい」などと、住民の皆様に懐かしんで頂けていました。☺️


 


 


体操の様子↓



体操は身体を動かすリラクゼーションと『六郷ふるさと音頭』を一緒に踊りました。本来は立って行うのですが、今回は足腰の悪い方も含め、皆で同じような形で踊れるよう座って行いました


六郷ふるさと音頭は平成15年度六郷市民センター講座「あすなろ大学」の受講生が中心となり制作されました。震災前の六郷9地区の特色が歌詞に盛り込まれています。


皆様苦戦しながらもReRootsメンバーや住民の方で教え合いながら楽しんで頂けました!!!


また、会終了後に「体操のような体を動かすイベントはとてもありがたかった」とコメントをいただき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました!!☺️


 


モルックの様子↓





モルックは、12本の数字の書かれた木の棒をスキットルという木の棒で倒し、50点ピッタリの点数を目指して競い合うスポーツです。


 ↓このように並べてからスタートします


モルックではルールが少し複雑ではありましたが、時間が経つにつれてReRootsメンバーも驚くスピードで住民の方の技術が上達し、白熱したバトルとなって非常に盛り上がりました


 


↑すごい楽しそう!!!
住民の方同士の会話も非常に弾んでおり、コロナ禍の皆で集まる場が少なくなっている中、交流できる場を提供することが出来て非常に嬉しかったですし、ReRootsメンバーも楽しいひと時を過ごさせていただきました


 


現在六郷地域ではバスの再編など地域課題が新たな局面を迎えています。そんな中で、ReRootsも住民さんと一緒に地域福祉の仕組みづくりを進めていくつもりです。また、今後も地域住民・参加者の皆様の目線に立ち、企画の質の向上に努めていきます!!


 


最後に寒い中足を運んでくださった住民の方々、本当にありがとうございました♡♡


来年度からも、皆さまに楽しんでいただけるようなイベントを企画してまいりますので、ぜひぜひお越しください~⛄️⛄

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