こんにちは!9期生のかーぷです。
最近は寒さも日に日に増して、すっかりこたつが恋しい季節となりました。こたつで寝ると風邪を引く、なんて小さい頃はよく言われたものですが、こたつの中で寝てしまうと暑くなってしまって無意識のうちに外の出てしまうのが原因なのではないかと僕は思います。
さて、どうでもいい話をしたところで本題ですが、今回は11月24日に東六郷コミュニティセンターで開催した第8回映画上映会の報告をしたいと思います。
今回は1963年に公開された映画、伊豆の踊子を上映いたしました。今作は昭和を代表するスター、吉永小百合と高橋英樹が主演を務めた作品で、来てくださった住民さんからも「懐かしい」
「若い頃を思い出す」といった声が多く聞かれました。
映画を見終わった後は、座った状態でできる体操をしました。その後、ボッチャというスポーツを、座った状態でできるようにオリジナルのルールに変更して行いました。座ったままとはいっても、とても戦略性戦略性があって住民さんどうしで、白熱した試合が繰り広げられ、時間を忘れて楽しんでいただくことができました。
続いてはお茶会が行われ、地域でとれたほうれん草を使った羊羹と我々ReRootsで育てたさつまいもを使ったお団子を、桑茶とともに召し上がっていただきました。住民さん通しで楽しく会話なさっており、我々も貴重なお話をお伺いすることができました。
今回で8回目となった映画上映会。外の空気もひんやりとする中、総勢25名の住民さんにお越しいただき、終始和やかな雰囲気に包まれていました。
来てくださった方、本当にありがとうございました。