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6月4日 仙台市連合町内会長会会員研修会で講話

6月4日 仙台市連合町内会長会 会員研修会がパレスへいあんで行われました。
市内全地域の連合町内会長が集まる会議で、およそ140名。

ReRootsもお世話になっている、七郷連合町内会や六郷連合町内会、若林区連合町内会の会長の方々もいらしています。

日頃、まちづくりに取り組んでいる町内会において、活動事例を報告してもらいたいという依頼でしたが、地域のことをよく知っている町内会長の前で話すには、内容の問われる講演でした。
 立派な会場です。

発表は
青葉区から
「地域・学生・大学が織りなす暮らしやすい街」として
○「地域社会は大学の財産」東北学院大学地域共生推進機構特任教授 本間照雄氏
○「キャンパス見学ツアーの取り組みに参加して」東北学院大学大学院経済学研究科博士後期課程 雲然祥子氏
○「東北学院大学との地域連携事業について」青葉土樋町内会会長 古山建造氏

若林区から
○「農業の農村の再生を目指した若者の取り組みについて」(一社)ReRoots 広瀬剛史

さらに、仙台市の政策説明として
○「地域コミュニティ体力強化について」市民局共同まちづくり推進部地域政策課長 大村仁氏
のそれぞれから発表がありました。

 ReRootsの報告です。

若者が、若林区沿岸部でどのようにして、農業と農村の再生に取り組んでいるのかを報告しました。

各町内会長の方々が、どのように感じられたのか、学生の取り組みに期待していただければ嬉しいです。

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