10月26日
仙台駅東口の東北福祉大学仙台駅東口キャンパスで
河北新報次世代塾の講義を担当してきました。
元スコップ団団長の平了さんとReRoots代表広瀬剛史がボランティアについて講義しています。
毎年、次世代塾のボランティア活動については、平さんとセットで講義を行っていますが、
平さんのお話は、心に刺さる言葉が多くてとても勉強になります。
ボランティア活動に臨む気持ちや精神みたいなところを、難しくなく、飾り気なく、語ってくれるので、身に沁みます。
こういう話し方ができるのはうらやましい限りです。
さて、ReRootsは、平さんの話に続いて、ボランティア活動を団体として長く続けていくためにはどういうことが必要なのかを話しました。
平さんの話がボランティアの精神や姿勢なら、
ReRootsの話はボランティアのマネジメントです。
講話の写真です。
ReRoots広瀬剛史代表
会場の様子
全体で約70名くらいの方が受講されています。
ただし、やっぱり授業をうけるだけでなく、実際の被災の現場で活動してみる、行動してみるということが一番だと思います。
台風19号の影響や25日の大雨でも各地で被害が出ており、せっかく学んでいるならば、実際に足を運んで、体感してもらいたいと思います。