11月7日 東京の外神田にあるアーツ千代田 3331にて、
FW:東北ファンミーティングというイベントで講話してきました。
FW:東北ファンミーティングとは、
「新しい東北」の創造に関心のある方々の交流、情報発信、東北のファンづくりを進める活動です。被災地における復興・地域課題解決に向けた様々な活動をテーマに、東京・東北三県でワークショップを開催しています。
ホームページは→
こちら
今回、ReRootsは、
学生×農業×地域おこし!
—町の名物スイートポテトの継承からはじまる、新しい農村ツーリズムとまちづくり
と、題して講話とスイートポテトの試食をしてきました。
約30名強の方々が来場して下さり、
ReRootsの活動についてと
これからスタートするスイートポテト店の内容を報告して、
ワークショップを行いました。
実は、ReRootsはこれからスイートポテトのお店を出そうと計画しているのです。
のちほど、構想がまとまったら、正式にブログでも告知することになると思います。
これまでも取り組んできたおいもプロジェクトは苗植えから収穫まででしたが、これからは加工・販売までも手掛けるグリーンツーリズムへと展開する計画なのです。
ワークショップでは
①販売方法 ②広報 ③今後の発展の3点について、各班ごとに自由に意見を出していただきました。
なかには、ギネスに挑戦やさつまいも以外の芋を使ってスイートポテトづくり、激辛味など、大胆な意見もあり、面白いワークショップでした。
仙台では、スイートポテト店の準備を進めていますが、販売や広報について近視眼的になりがちなところを、外から見たときにインパクトのある打ち出し方や発想を得たのは参考になりました。
これらを参考にして、スイートポテト店をぜひとも成功させたいです。